2007/07/27

PC関連「復活!Opteron146」

昨日はさぼっちゃったかも?今日も行きますよw

 なんでこんなにネタがありますかと言うと、例の6000+購入ついでに所持PCの最適化を図ろうと思いまして一回すべてバラバラにして組みなおしてる訳なのです。・・・・ついでにネタになるパーツをちょこちょこ購入してしまうものだから、まだまだ書き足らないのですw

今日は会社で自分が使っているPCのお話です。
 元々はfoxconnの6150(6150K8MA-8EKRS)にAthlon 64 X2 3800+を組み合わせて使っていました。ただどうも・・・@2400MHzで使っていたせいか調子がよろしくない状況で終盤は定格で使用していました。今考えればチップセットnforce6150の熱暴走ですね、それもあってHR-05を購入したわけだったりします。

 家のメインPCの次はこれと決めていたので、さてどういう組み合わせで行こうか社内での使用状況を考えてみました。うち・・とってもデータ数の多いグラフを書くのです。エクセルなのですが30000行60列のデータとかを扱ったりしています、しかも周波数分析をやったりと・・・それエクセルの領域じゃないwって言われそうですが、それに対応すべく構築のし直しをしました。

今回のキーワードは瞬発力です、dualコアの2GHzよりもsingleコアの2.6GHzでしょうとw表計算自体はシングルスレッドにしか対応していませんから単発でも馬力のある方が速いに決まっています。そんな訳で眠っていたOpteron146(0530APMW)を引っ張りだしてきました。これは確か2年前で定格2.0GHzのCPUが2.6~3.0GHzで回り、しかも2万しなかったはずです。当時は大変な祭りになったCPUで回り全員に買わせた記憶があります。
 私、昔から程よく安定したオーバークロック状態で使う事がモットーなので、当時2.6GHzで常用していました(これでもAthlon 64 FX55 当時8万円クラスと同等、Pen4の周波数で大体4200程度です)これなら30000行も楽勝なはずです!他のパーツは、まずマザーをBiostar Tforce6100-939に変更、メモリはA-Data VITESTA DDR500+ 1GHz×2にしました、VGAはビジネスマシンらしく割り切りオンボードで行きますw(後日確認していますが、2Dでの使用はまったく問題無しです)

 一通り組み立てxp proを導入、チップセットドライバーからwindowsアップデート、ビジネスアプリのインストールを終わり安定テストを開始、primeなどを始めると・・・あららエラー多発ですよ・・・ケース内のエアフローは完璧なはずですが、サイドフロークーラーのおかげでチップセットの冷却が足りない様子、ここでHR-05を導入したわけです。どうでしょう?チップセットもヌルくなり見事安定しました。以前のX2 3800+を定格で使用した時に比べサクサク感が明らかに向上しております。とりあえずしばらく様子見です~。

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